鈴木 秀義 (すずき ひでよし) 代表取締役
増改築相談員
宅地建物取引士
若い頃、大工として現場でたたきあげられてきた豊富な知識で、我が社の知恵袋と呼ばれています。特に木に関することは、何時間でも語れるほどです。
頭の中は常に仕事の事・・・「寝言でも仕事の話をしているのよ~」と奥様が話してました。
趣味は釣りと空手。格闘技大好き。優しくて面倒見が良いのは、親譲りでしょうか?24時間お客様のこと・家作りのことを考えていて、フットワークが軽いのが自慢です。
小さな頃から逗子・葉山の自然の中を走り回って育ってきたせいか、自然が持つエネルギーの優しさ、そして強さを無意識のうちに感じながら今まで生活してきたような気がします。そのせいか、木に対して人一倍強い想いを持って仕事に取り組んできました。家を建てるときには適材適所で、もちろん予算とのバランスは考えながら、だけどその中でなるべくよいものを使ってほしい、そんな事を考えながらこのページを作りました。東和興産の家にはどんな木を使っているのか?どんな理由で使っているのか?そこにはどんな思いがこめられているのか?そんな内容を綴ったページになっています。東和興産の木に対する思いや考え方が少しでも伝わればうれしく思います。
床は直接肌にふれる事が一番多い部分です。歩いているときはもちろんですが、床に座ったときや、ゴロンと寝そべったときでも、床材の質感は直接体に伝わってきます。そんな、一番肌にふれるところだからこそ、できるだけ床材には無垢の木を使ってほしいと考えています。 家の骨格となる構造材には集成材を使用します。形が安定していて耐力もある集成材は、構造材に使用するのに向いています。 東和興産ではお客様の家に合わせたオーダーメイドの造作家具や建具もお造りしています。家を作る際に一緒に作りますので、サイズはもちろんピッタリとそして、制作は家造りの工程に組み込む為、別注するよりもコストは抑える事ができます。その際の木の材質ですが、基本的には、「これでなくてはいけない」というものはなく、作る家具の種類や場所お客様の好み、インテリアとのマッチングなどを考え木の材質は決めていきます。どんな事を重視するのか「デザイン?」「肌触り?」「質感?」いろいろな要素があるので、お客様の要望をお聞きしながら用途によって、木を使い分け使用する材質を決めていきます 。 【 家族みんなが自分の家に帰りたくなるような家づくりを目指しています。 】
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逗子駅からバス便で「葉桜バス停」下車、徒歩5分