【経済的エネルギー効果】
断熱
ガイナを建物の天井、内壁に塗るだけで、今まで外に逃げていた熟エネルギーの約60%を封じ込め、冬暖かい究極の内断熱が完成します。
遮熱
ガイナを建物の屋根、外壁に塗るだけで、太陽光線から受ける影響の約95%を反射し、夏涼しい究極の外断熱が完成します。
耐久
ガイナは年寺殊セラミックとアクリルシリコン樹脂をハイブリッドすることにより、優れた耐候性を持ち、一般塗料の2~3倍の寿命になります。
【快適住空間創出効果】
防音
ガイナを建物に塗るだけで、屋根、天井、壁を通過する音が約4~10デシベル低下し、静かな住環境を確保することができます。
防露
ガイナは、近・中・遠赤外線の波長を効率的に反射し、熟エネルギーの移動を抑えることにより、結露発生量を約20%以下にします。
消臭
ガイナに含まれる特殊セラミックが、空気中の有害物質やいやな臭いを、中和・イオン化し、さわやかな住環境をつくります。
透湿
ガイナは十分な透湿力を持ち、水蒸気や空気などを通すことで、壁が呼吸し、健康的な住環境が実現します(60cc/ 日・㎡)。
防菌
ガイナに含まれる今寺殊セラミックが作用することにより、塗膜をカビや有害な菌から守ります(ガイナ防カビ抗菌対応品)。
防護
ガイナの熟エネルギーを蓄えない性質により、ガイナが塗布してあれば、100℃に熟せられた鉄板に触れても、火傷することはありません。
安全
ガイナは環境にやさしい水性で、ホルムアルデヒド放散等級区分(F☆☆☆☆〔Fフォースター〕)を取得しています。
癒し
ガイナは特殊セラミックのイオン化作用により、空気質を改善し、リゾート地を上回る理想的なイオンバランス空間をつくります。
【快適住空間創出効果】
防汚
ガイナに含まれる今寺殊セラミックとアクリルシリコン樹脂の効果で、優れた帯電防止性、親水性塗膜となり、防汚性を発揮します。
弾性
ガイナは弾力性に宮んでいるため、亀裂ができにくく、衝撃、振動に強い塗膿に仕上がります。
不燃
ガイナは年寺殊セラミック効果により、塗布する材料に合致した不燃性能を発揮します(国土交通大臣認定)。
施工
ガイナを塗布するには、特別な工具を必要としません。刷毛、ローラー、コテ、ガンなど、あらゆる工具で美しい仕上がりが可能になります。
【ガイナ遮熱のメカニズム】
ガイナの球体セラミックに侵入した太陽光に含まれる赤外線は、球体のプリズム効果により、反射と屈折を繰り返し、屋内に侵入するエネルギー量を減少させていきます。(図の左)
またセラミックに配合した遮熱物質が太陽光に含まれる赤外線を反射します。(図の右)
建物の外部の対策 → 建物外部で熱の発生を抑え、室内の温度を下げる
RCの建物に屋上の一部にガイナを塗布し、塗布した部分と無塗布の部分の温度を測ってみました。
その結果、無塗布の部分が48度だったのに対し、塗布した部分は35度と表面温度に13度もの差が出ました。
建物の内部の対策 → 内装に施工して冷房効果を高める
室内空気温度がいくら低くなっても、壁・天井の温度が高ければ、熱は室内へ侵入します。
ガイナを内装に施工すると、エアコンをつけたその時から、エアコンの冷気温度とガイナ表面温度が適応することにより、熱の移動を最小限に抑えます。
室内空気温度がいくら高くなっても、壁・天井の温度が低ければ、熱は壁・天井から逃げます。ガイナを施工すると、周辺の温度に適応し、熱の移動を最小限に抑えられます。
建物の外部の対策 → 外装に施工して放熱を抑える
熱は、高いところから低いところへ移動する性質を持っています。
ガイナを外装に施工すると、外の空気温度とガイナを塗布した表面温度が適応することによって熱の均衡化が起き、その表面で熱の移動を最小限に抑えます。この働きにより、室内の熱を外へ逃がしにくくします。
建物の内部の対策 → 内装に施工をして暖房効果を高める
室内空気温度がいくら高くなっても、壁・天井の温度が低ければ、熱は壁・天井から逃げます。
ガイナを内装に施工すると、室内空気温度とガイナの表面温度が適応することにより、熱の移動を最小限に抑えます。